新しいガイドラインからみた
重症筋無力症の診断
監修
国立病院機構箱根病院 今井 富裕 先生 / 阿部 達哉 先生 / 津田 笑子 先生
取材日:2022年4月28日
(審J2407079)
このコンテンツでは、“テクニック”や“コツ”が必要な神経筋接合部障害を評価するそれぞれの検査について動画による実践を交えて解説しています。
重症筋無力症の確定診断では、病原性自己抗体が陰性であった場合、臨床検査によって神経筋接合部障害を明らかにする必要があることから、それぞれの臨床検査を正しく行うことが診断精度の向上にとても重要となります。
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神経筋接合部障害を評価する各検査の位置付け
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眼瞼の易疲労性試験
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アイスパック試験
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エドロホニウム(テンシロン)試験
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反復刺激試験
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単線維筋電図
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