どんな症状があるの?
破傷風の怖さ
破傷風菌に感染すると、約80%の患者さんに全身的な症状(けいれん、呼吸困難、脳炎など)がみられ、非常に危険な状態になります。
そのため、適切な集中治療が必要で、今も死亡率の高い病気です。
破傷風患者は減ってはいません
予防接種の普及により患者数は減少しましたが、破傷風は撲滅されておらず、近年120名前後で推移しています。また、患者さんの多くが60歳以上の成人です。
破傷風菌に感染すると、約80%の患者さんに全身的な症状(けいれん、呼吸困難、脳炎など)がみられ、非常に危険な状態になります。
そのため、適切な集中治療が必要で、今も死亡率の高い病気です。
予防接種の普及により患者数は減少しましたが、破傷風は撲滅されておらず、近年120名前後で推移しています。また、患者さんの多くが60歳以上の成人です。